2006年05月28日

パリ・オペラ座バレエ「ラ・シルフィード」を満喫しました



パリ・オペラ座のバレエ、ラ・シルフィードを鑑賞しました。2004年7月の公演を収録したものです。

この演目は、実際の公演でも見たことがないので初めてだったのですが、振り付けがとても可愛らしくて、踊りに魅了されてしまいました。

ストーリーは、ひとことで言ってしまえば、婚約者のいるジェームズが、妖精シルフィードに誘惑され、婚約者を捨てて彼女のもとへ走ってしまう。小悪魔のようでつかみきれないシルフィードを、魔女からもらったベールでやっとつかまえたと思ったら、それは魔女の策略で、彼女は命を落としてしまう。そして、そこを元婚約者と幼馴染の婚礼の列が通りかかる、というような話です。ですから、純粋に踊りを楽しむような作品だと割り切ったほうが楽しめると思います。

まずは、妖精シルフィードを演じるオーレリ・デュポン。パリオペのオードリーといわれるだけあって、とても可愛らしい。そして、ジェームズを誘惑してはかわす、ということが延々と繰り返されるのですが、それが、まさに小悪魔パワーで、セクシーなんだけど決して下品ではなくて、はまり役だと思いました。ふりつけでは、脚を背後にあげるアラベスクが何度も出てくるのですが、全くふらつくことなく、きれいな脚線を何度も見せてくれます。ホントため息でました。

ジェームズ役のマチュー・ガニオは、この公演の直前にエトワールに昇進したとのことですが、文字通り王子様でした。名前だけは以前から知っていたのですが、熱烈なファンが多いのもうなずけます。静止した写真よりは、表情豊かに動いているほうがずっと素敵でした。ステップも軽やかです。少し顔が大きめかな、とも思いますが。舞台栄えする人だと思いました。

この二人のパ・ドドゥも、すごいです。二人ともにほんとに軽やかにステップを踏みます。ジェームズがシルフィードを持ち上げてポーンポーンと大きく跳ぶところが何度かありますが、まるでほんとに羽根がついているような動きで、びっくりしました。

パリオペのDVDはラ・バヤデールも持っているのですが、舞台装置もとっても豪華で重厚な感じで、セレブな気持ちにさせてくれます。予定があわなくて、今年のGWの東京での公演に行けなかったのがとても悔やまれます。今度来たら、絶対チケットをとって本物を鑑賞したい、という気にさせてくれる映像でした。コールドの人たちも、粒が揃っているし、パリオペの層の厚さを見せ付けてくれます。

唯一の難点は、次は是非、本物を観たいという気にさせられること、そしてそのチケットは一番いい席だと25000円もすることかな、と思うくらい気にいってしまいました。

ほんとに大人から始めた「大人のバレエ」も4ヶ月が過ぎました。以前にも、「クリスマスの時期にはくるみ割り人形」、程度のバレエ鑑賞はしていましたが、実際に始めてからは鑑賞の方も何十倍楽しめるようになりました。別に大した技術や知識が身についたわけでもないのに、不思議なものですね。


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posted by うさぎ at 06:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | バレエ 気分はお嬢様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
nohohonさん、

コメントありがとうございます。
このどらやきですよね?
 →http://usaginookaimono.seesaa.net/article/17019455.html
ホントおいしいんですよ。お義母さんに贈ったのに、うさぎもしっかりご相伴に預かってお味見をしてしまいました。

自分で買ったり試したりして気に入ったものだけしか載せていないので、少しずつしか更新できませんが、また、時々遊びにきてくださいね。
Posted by うさぎ at 2006年05月30日 13:37
はつこめです
とてもおいしそうですね
どらやきに心惹かれました。
Posted by nohohon at 2006年05月30日 13:10
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